2025年12月5日(金)16時~日本・台湾議会監視オンラインフォーラム「日本・台湾における外国人受入れの現状と課題」を開催いたします。
本オンラインフォーラムは、日本と台湾でそれぞれ議員評価活動などに取り組むNPO法人万年野党と台湾・公民監督国会連盟が共催し、政策課題などに関する情報・意見交換を随時行っているものです。
今回は、日本・台湾双方で重要課題となっている「外国人労働」につき、双方の議員も招き、一般にもオンラインで公開して開催します。
台湾でも、高齢化を背景に介護分野や製造業での外国人受入れが拡大しており(2022年に中技能労働者の長期受入れ制度導入など)、労働条件などの課題も多いとされます。日台双方の現状と課題につき情報共有し、互いにより良い課題解決や協力可能性を探る機会にしたいと考えています。
日時: 12月5日(金)16-18時(日本時間)@オンライン
テーマ: 日本・台湾双方における外国人労働の現状と課題
登壇: 日本・台湾それぞれの国会議員・専門家
言語: 同時通訳(日本語・中文)
申込先: https://forms.gle/88jFRaHLSRGm4dGi9
構成:
16:00-16:05 開催あいさつ
16:05-16:25 台湾側プレゼンテーション(専門家から)
16:25-16:45 日本側プレゼンテーション(専門家から)
16:45-17:55 日台の政治家からのコメント、意見交換
17:55-18:00 閉会あいさつ
主催: NPO法人万年野党、台湾・公民監督国会連盟